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【ロンドン編】ビスポークテーラー奮闘記④
by 荒川博章
最高の一着とは
テーラリングとプログラミングは似ているところがあると思います。
構築する過程の中に、ある程度の決まりがあり、そのルールの中でゼロから築き上げていくところ、そして常に時代と共に進化していくところです。
高専時代もプログラミングの授業は好きでしたので、無意識にそういうものに惹か...
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【ロンドン編】ビスポークテーラー奮闘記③
by 荒川博章
次に目指すはサヴィルロー
憧れのデザイナー、アレキサンダー・マックイーン
イギリス人デザイナーで、16歳からサヴィルローのテーラーで働き、その後セントラルセントマーチンズに入学。
卒業コレクションを見たVOGUE の編集長に気に入られて無名だったアレキサンダーマックイーンは瞬く間に有名...
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【ロンドン編】ビスポークテーラー奮闘記②
by 荒川博章
この大学を選んだ理由とは?
タイトルでビスポークテーラーと言っていますが、実は元々テーラーになることを目指していたわけではありませんでした。
この時の夢はデザイナーになることだったのです。
デザインを学ぶため、世界的な美術大学であるセントラルセントマーチンズ( Centr...
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ビスポークテーラー奮闘記①
by 荒川博章
イギリスファッションとの出会い
洋服に目覚めたのは、高校生の時。
イギリスブランドを取り扱った、地元のセレクトショップに友達と行ったことがきっかけでした。
それをきっかけに、イギリスファッションの虜となった荒川…。
Vexed Generationなど、好きになるブランドが尽くイギリス...
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